夫が浮気したらどうする?確実に動かぬ証拠を手に入れる方法

夫が浮気したらどうする?確実に動かぬ証拠を手に入れる方法
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相談者

夫の浮気が許せません!浮気の証拠を手に入れるにはどうすればいいですか?

夫の浮気が許せない、裁判で訴えて慰謝料を請求してやる、夫に浮気をされた妻はこのように考えるかもしれません。

しかし、浮気の証拠として手に入れたものでも、裁判では浮気の証拠としては全く役にたたないものもあります。

裁判で役に立つ浮気の証拠とは?また、どのようにして手に入れるのかを紹介します。

目次

なぜ夫は浮気をするのか?

女性より男性のほうが浮気をする人が多いのはなぜなのか?

もちろん世の中には女性に浮気をされた経験を持つ男性もいます。しかし、よく浮気を取り沙汰されるのは圧倒的に男性の方が多いのはなぜなのでしょうか。

人それぞれ浮気をする理由は様々ですが、男性の浮気の場合、環境の変化も理由の一つかもしれません。

夫が浮気をしてしまう原因について見ていきましょう。

浮気する理由

夫が浮気をする理由の一つとして、妻の妊娠期間中に性行為ができないというのが挙げられます。

さらに、出産後も人によっては体調が万全になるのに時間がかかる場合があり、1年から2年以上も妻と性行為ができなくなる可能性もあります。

また、子育てで忙しい妻に相手にされないというケースもあるでしょう。

ほかにも単身赴任など、妻と別々に暮らさなければならなくなった夫も、監視の目が行き届かなくなってしまい浮気をする確率が高くなってしまうのです。

浮気する夫の特徴

浮気をする男性の特徴として、性欲が強く理性で抑えることができない、ということが挙げられます。

浮気の代償は大きく、家庭の崩壊の危険性は高まり、同僚や部下との浮気など、浮気相手によっては仕事まで失ってしまう可能性もあります。

ここまで大きなリスクがあるにも関わらず男性が浮気をしてしまうのは、理性が保てないからに他なりません。

浮気される妻の特徴

浮気されやすい妻の特徴は、夫への感謝の気持ちが薄い、または感謝の気持ちを表現しないことです。

もちろん夫婦ですので円満な結婚生活を継続するにはお互いの感謝の気持ちが大切であることは言うまでもありませんが、仕事で疲れた夫に対して全く感謝せず、子育てや家事の参加ばかりを要求するタイプの妻は嫌気がさされてしまいます。

また、勝手な話ですが、妻をリードしたいと考えている夫の場合、完璧すぎる妻に対して自分がみじめになってしまい自分のことを頼ってくれる女性と浮気をしてしまう傾向があります。

夫の浮気をチェックする方法

LINEやSNS、ネットゲームなど、夫が浮気相手と連絡を取る手段のほとんどが携帯電話を利用したものです。夫の浮気を疑った場合、携帯電話を徹底的に調べれば何らかの答えが出るはずです。

携帯電話がロックされている場合、パソコンの検索履歴やクレジットカードの利用明細書、ETCカードの利用履歴なども浮気の手がかりになります。

また、急な趣味の変化や今まで全くかまっていなかった身だしなみや体型の変化があった時も、夫の浮気のシグナルかもしれません。

夫の浮気を知ったときの対処法

夫の浮気を知った時、本人に怒りを爆発させる人、浮気相手を呼び出し懲らしめる人、ことを荒げないようにじっと耐える人など、取る行動は人によって様々です。

例えば夫に反省させるためには、浮気LINEや浮気メールを突きつけるだけで十分効果があるでしょう。

しかし、法的な措置を考える場合、浮気の証拠にも有効なものと無効なものがあることをご存知ですか?

まずは証拠を掴む

浮気が原因で離婚を望む人、また夫とは離婚をしたくない人にとっても、浮気の証拠を抑える必要があります。

この場合、裁判など法的に有効な浮気の証拠とは、夫と浮気相手が不貞行為をしていたという証拠です。夫が浮気相手と仲良く手をつないで歩いていたりキスをしている写真や、二人でシティホテルで一泊した領収書などの証拠は、裁判では役に立たないのです。

確実に浮気の証拠とするためには、夫が浮気相手の自宅に出入りする写真、ラブホテルに二人で入る写真、宿泊旅行をしている写真など、不貞行為があったことが確実である証拠が必要です。

また、同時に時間の記録などもあれば、どのぐらいホテルや浮気相手の自宅に滞在していたのかが分かります。

まずは証拠を掴んでおいて、今後どうするのかをじっくり考えてみましょう。

気の証拠の重要性

夫と離婚をしたいと思っている場合、法的に有効な浮気の証拠があれば慰謝料を請求できます。

夫と浮気相手の不貞行為をしていた期間や頻度など、これらを明確に証明できる証拠を裁判で提示することで、慰謝料の金額も左右されます。

夫と離婚をしたくない人も法的に有効な浮気の証拠は役に立ちます。

名探偵

法律では基本的に浮気をしている相手からの離婚は認められないです。

これで浮気相手に夫を取られる心配がなくなり、さらに浮気相手に対して慰謝料の請求もできるようになります。

しばらく様子をみて泳がす

浮気の証拠をつかんだら、あとは夫がどの程度の気持ちなのかを知るために、しばらく泳がせるというのもひとつの方法です。

もしかすると、一度か二度の付き合いでその後は関係がないという可能性もあります。

しかし、継続して浮気を続けている場合も多いので、気持ちに余裕がある人はしばらく泳がせて様子を見てみましょう。

自分はどうしたいのか?気持ちを決めて話し合いをする

様子を見ていると、やはり継続して浮気を続けていることかわかれば、あとは自分自身が今後どうしたいのかをまず考えましょう。

話し合いをして反省してくれるのであれば許せるというなら、それもいいでしょう。

しかし、どうしても許せないという人は、一度夫婦でゆっくりと話し合いをしてみて、その後離婚に進むかどうかをよく考えてみましょう。

旦那の浮気の確かな証拠を掴むためには?

夫の浮気の証拠をつかむ方法は、自分で証拠集めをするか、探偵などのプロに証拠集めを依頼するかの二通りになります。

夫にばれない程度に証拠を探してみる

まずは、自分でできる範囲で浮気の証拠を探してみましょう。

もしかすると、確実な浮気の証拠を残している可能性もあります。

スマホを見ることはなかなか困難だと思われるので、パソコンがあるなら閲覧履歴をチェックする、上着のポケットなどをさぐる、財布の中身を見るなど、ばれない程度にできることをしてみましょう。

しかし、夫にばれると警戒心が強くなってしまうので、あくまでばれない範囲で自力で調査をしてみることをおすすめします。

探偵事務所を活用しよう

法的に有効な浮気の証拠を確実に自分で掴むとなると、かなりの時間と労力が必要になります。

ここは探偵事務所を活用し、プロに確実に浮気の証拠を掴んでもらうことをおすすめします。

探偵への依頼は浮気調査が主流

探偵事務所には様々な依頼をしに来る人達がいますが、圧倒的に多い依頼内容が浮気調査です。浮気調査だけでかなりの割合を占めていて、それだけ世の中の多くの夫婦の悩みであることが分かります。

SNSの普及や出会い系サイトなど、浮気をする手段が増えていることも浮気に悩む人が増えている要因になっているかもしれません。

また、浮気に対して感情的になるだけでは済まさず、探偵事務所に依頼してきちんと法的手段に訴えることを考えている人も増えています。

裁判でも使える調査報告書を手に入れる

探偵に依頼すれば、自分一人の力では到底抑えることができなかった浮気の証拠を掴んでくれます。

調査報告書には写真や動画が付いており、浮気相手と会っていた時間の詳細など事細かに記さています。裁判で夫や浮気相手が言い逃れできないような状態で、調査報告書をまとめてくれます。

まとめ

裁判で使える法的な浮気の証拠を個人で収集するのは難しいため、浮気調査に精通している探偵事務所に依頼するようにしましょう。

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